店舗用品や厨房内の調理器具は中古品を賢く使おう

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小さな居酒屋を10年間やっていましたが、店舗用品や厨房内の調理器具について思ったことを書いてみます。

自分の場合は居ぬき物件を見つけて営業していましたが、前の人から引き継いだ調理器具は、買い替えることなく使えたものもあります。

ガスコンロ台やガスフライヤー、流し台などは全く問題ありませんでした。

逆に製氷機や冷蔵庫は約5年くらい使って買い替えました。

中古であっても、まず壊れないであろう、ステンレスの調理台や棚、鍋、寸胴、バット、ボールなどは半永久的に使えます。

こういうものは、まず中古品をリサイクルショップなどで探してみるのが賢明だと思います。

新しくて気持ちがいいのは、初めだけです。

使っていればどんなものでも中古品になるのですから、少しでも利益を出せるように設備投資を抑えて、お客様に喜んでもらうことにお金を使った方がいいですよね。

調理器具は新品を買うと結構高くつきます。

店舗用品も使えるものがあるなら、リサイクルショップに行って探してみるといいと思います。

テーブルや椅子、黒板や棚など使えるものがあるかもしれません。

当店は先日閉店したのですが、処分もリサイクルショップを利用すれば使えるものがあれば、処分代から差し引いてもらえます。

リサイクルショップに引き取ってもらえば、自分が商売を始めた時と同じく、どこかに中古品を必要とする人の役に立つと思います。

物を大事にする精神で再利用してまらえれば、環境にも優しい経営ができると思います。

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