88歳で亡くなった私の祖母の遺品整理の話です。
早くに亡くなった祖父も埋めて祖母は海外旅行をはじめ、早くに亡くなった祖父の含めて祖母は海外旅行やいろいろなところに行くのが大好きでした。
あの年齢にしては色々な海外も経験している方だと思います。
また、記念切手や記念硬貨、記念紙幣についてもも都度、集めていましたので実際になくなったのに祖母の部屋を調べると本当にたくさんありました。
両親と相談した結果このような貴重品をどのように処分しようか考えたのですがさすがに有価証券や定期預金と違っていつも残っていませんでしたので当面はそのまま置いておこうと言うことにしました。
しかし、せっかくなのでどれぐらいの価値があるのかを調べてみたのですが、海外の通貨は別にして日本でコレクションしている記念切手や記念硬貨、記念紙幣についてはかなりの値段がつくことがわかりました。
ソフトそこが若い頃から集めていたものなので孫の世代の私たちが勝手に売買するわけにはいきませんが、逆に保存状態をしておいていざというときの備えとして置いておけばと考えている次第です。
遺品整理にあたり、簡単に捨ててしまっても良いもの、きちんと保管しておくべきものがあると言うことに今回初めて気づきました。
特に祖父と祖母が残してくれたものは大事にして我々の宝として引き継いでいければ良いかなと考えています。
金銭的な価値があるものは特に重要ではないでしょうか。